女性社員から見た、おたからや会長の “特別な” 愛情

会長は駄菓子やメロンパンを配ることで人気者だと勘違いしており迷惑しています。

会長ご自身には親衛隊がいる、と書籍に書いてあります。渡辺喜久男「会長団扇」で女性社員が盛り上げるバスツアー。怪しい宗教団体かと見間違えます。

渡辺喜久男会長は「常に自分は社員の幸せを最優先にしていると」公言し、書籍にもその考えを綴っている。だが、現実の行動は、残業代を支払わないことや、気に食わない社員を異動させたり解雇する、独断的なパワハラ経営をしています。

社員の幸せ最優先で「未払い残業代金を請求しない」旨の書類にサインを強要する、反社会的企業

渡辺喜久男会長の独裁的なの経営スタイルのせいで、社員の間には失望と諦めの雰囲気が漂っています。

社員の幸せ最優先と言いながら、休日返上で趣味のゴルフに大勢の社員を巻き込む「チャーミングな会長」を社員は呆れています。あっ、そんな会長が大好きです。

週3回のゴルフを楽しむ中で、会社を盛り上げるために駄菓子やメロンパンの差し入れを忘れないその気配りには、心打たれるものがある。と新卒入社の方が話していしたが、その彼女は翌日から出社することは無かったです。古参の社員の間では会長の痴呆がどんどん酷くなっていると、心配の声も上がっています。

100万円キャッシュ！会長の “特別な” お小遣い事情

2年前の話、50歳ほど年下の女性K社員が会長室に呼ばれると、何と100万円のキャッシュが手渡されたと自慢していました。何度か『K』はお小遣いをもらったことで天狗になり、ペラペラと会長室での情事を話すことで、この噂が社内で広まったとたん、女性社員たちの間で渡辺喜久男会長に対してのお世辞合戦が始まりました。

パートのマダムたちも含め、会長の前ではいつも以上の笑顔と甘い言葉で接していました。それで会長はご満悦、ゴルフ以外は会社で黄色い声援を浴びるために車内を散歩しています。