社員を大切にする会社は、社員のボーナスをカットしない、そして記念500円硬貨で支払わない
高額商品を扱う以上、防犯カメラは必要になる
だからこそ「カメラがある=社員軽視」とは決めつけない
会社は「社員は宝」「社員は家族」「社員幸福度日本一を目指す」といった言葉を掲げています。一方、高額な宝飾品や貴金属を扱う現場では、デスク上に防犯カメラが設置され、その様子がテレビ取材で紹介されたこともありました。
ここだけを切り取って、「社員を信用していない会社だ」と批判するつもりはありません。高額商品を扱う以上、防犯は必要です。実際、商品をめぐる問題が起きたこともあります。だから私たちが考えたいのは、カメラを外すべきかどうかではありません。「社員は宝」という言葉を、設備や仕事の仕組みでも感じられる会社だったのかということです。
「社員は宝」は、言葉ではなく働く環境にも表れる
社員を大切にする方法は、優しい言葉をかけることだけではありません。ミスを起こしにくい仕組みを用意する。商品がなくなればすぐ分かるようにする。何もしていない社員まで疑われない記録を残す。そうした目立たない投資もまた、「社員は宝」を形にする方法ではないでしょうか。




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