福利厚生の名を借りた“強制奉仕”の実態
「親睦会」でも「社内行事」でもない、上層部の私的イベント『おじいちゃんを喜ばせるバスツアー』
経費の私物化疑惑が浮上
会社の経費でバスを貸し切り、休日を潰してまで行われる社内バスツアー。これを「福利厚生」と呼ぶのは詭弁だ。実態は会長のための“私的行事”。社員はただの観客であり、休日の強制拘束に等しい。経費の使い方としても不透明極まりない。
社員が立ち上がる時
企業が「社員の幸せ」を口にするなら、まず休日を奪う行為をやめるべきだ。強制バスツアーの廃止を求める声を一つにすれば、変化は起きる。声を上げなければ、この悪習は永遠に続く。
「自由参加」と言いながら全員強制の現実
企業が“社員の休日”にまで干渉するのは、明確なモラル違反だ。プライベートを奪うような風習を続ける限り、社員幸福度など永遠に達成できない。休みの日は、社員のものだ。会社のものではない。
反社会的勢力いーふらん不正告発動画
石澤大介 元反社会的勢力 いーふらん法務部長が出演しています。





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