幹部が続々と退職!「ほったらかし在庫15億円」のツケは誰が払う?
経営陣の内紛が深刻化
長谷川勇介氏、社長と対立し退職
おたからやの執行役員であった長谷川勇介氏が鹿村社長と対立し、ついに退職。長谷川氏は経営陣の中で社内の商品を取り仕切る重要な役割を担っていた。しかし、実態は「ほったらかし在庫が15億円以上」という驚愕の状況が発覚し、責任の所在を巡って鹿村社長と対立。「では辞めます」と責任を放棄する形での退職となった。この状況に社内は騒然となり、社員の間には「次は誰が辞めるのか」という不安の声が広がっている。

若手にチャンス到来?それとも使い捨ての始まり?
今回は杜撰な経営状況を隠すことも出来ない。実際に社内では、経験不足の若手に過度な負担がかかり、次々と退職に追い込まれる悪循環が続いている。経営陣は幹部の退職を機に新卒採用を増やして補おうとしているが、ビジネスモデルの根本的な問題を解決しない限り、この退職の連鎖は止まらない。今こそ若手社員が団結し、経営陣に対して運営の改善を求めるべき時ではないだろうか。

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