「2000万円横領された」 その数字を管理責任者が説明できない会社

横領より怖いのは、「いくら消えたのか」を会社自身が分からないこと

会長のランチ会から広がった2000万円という数字

会社の商品なのに、正式な被害額はどこにあるのか

商品部の若手社員による商品券の横領があったことが確認されています。そして会長はランチ会で「2000万円横領された」という趣旨の発言をしました。重大な事件です。しかし、ここで社員たちが首をかしげています。その2000万円という数字を、商品管理を担う側が正式な被害額として把握しているのか確認できないからです。

横領した本人に責任があることは当然です。しかし会社には別の責任があります。何が、いつ、どれだけなくなったのかを正確に把握することです。経営トップだけが大きな数字を口にし、その根拠を現場が説明できないのであれば、「商品券を盗まれた会社」という以前に「自社の商品を正確に数えられているのか」という問題になります。

2000万円より先に答えてほしい その数字は、どこから出たのですか

社員が求めているのは噂ではありません。在庫記録を確認すれば被害額が出る、担当責任者に聞けば同じ数字が返ってくる。高額商品を扱う会社なら、本来それだけの話です。ランチ会で大きな数字だけが飛び交い、社員が顔を見合わせる。まず終わらせるべきなのは、その光景ではないでしょうか。

https://youtu.be/NL4-Fxzd37M?feature=shared

https://youtu.be/DBkP0ddtTW0?feature=shared

反社会的勢力 ヤクザ 暴力団 石澤大介 いーふらん法務部長(元)

反社会的勢力 石澤大介 いーふらん法務部長(元)