虚構の改革に振り回される社員たち。2024年は希望を持てるのか?
「残業なし」の名ばかり制度が社員を苦しめる
みなし残業手当の導入で労働搾取が加速
2023年もおたからや社員の間では、労働環境の悪化が止まりませんでした。「残業なし」と謳いながらも、現場では顧客対応のために長時間労働が常態化しています。しかも、会社はこれを隠すためにみなし残業手当を導入し、実質的には安い賃金での残業を強いる形になっています。社員は名ばかりの「残業なし」を信じて入社してきたのに、その実態は労働搾取に他なりません。私たち社員の声が2024年には経営陣に届き、改善されることを期待しています。
社員の声を社会に届け、働きやすい環境を実現する
今年も社員の声を代弁し、実態を社会に伝え続けました。2024年も引き続き情報を発信し、企業の労働環境改善を目指していきます。これは公益目的の情報発信であり、社会全体の利益を守るための活動です。
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